well0123's diary

40代主婦の日常。

歴史検定1級日本史の勉強法を考える

歴史検定2級を受験してから早3か月。
そろそろ「歴史能力検定1級(日本史)」合格目指して行動しよう!と思い、ひとまず問題集を見てみました。

歴史能力検定とは

5級・4級・準3級・3級・2級・1級とレベルが分かれており、3級から日本史と世界史に分かれます。
検定日は毎年1回、11月下旬です。
www.rekiken.gr.jp

問題集というのはこちらです。去年購入したものです。
全級問題集となっておりすべての級の過去問(1年分)がのっています。

11月の試験日まであと10か月弱。
試験のための勉強をするにはまだ早い気もしましたがとりあえず計画だけでも練ることにしました。


1級と2級の違い

1級は択一問題が20問、記述が10問
2級は択一問題が45問、記述が5問
これだけみると2級の方が問題数が多くて大変?!な気もします。
しかしやはり1級。全体的に問題の難易度が違いました。
記述問題ですが、2級では特に対策をしませんでしたが1級ではそうはいかなそうです。
2級合格に調子にのって1級も受ける!なんて言わなきゃよかったーと、弱気にさせる難しさでした。

歴史検定1級の勉強法を考える

あくまで今の時点での計画です。
試行錯誤の上また変更するかもしれません。

記述対策をする

大学入試の記述対策の問題集をやってみる
記述に時間をとられて最後まで終わらなかったーとならないように「書く練習」をしたいです。

択一問題集も継続して解くようにする

今まで覚えたことを忘れないようにするためです。
覚えるのがややこしかった所とか(そうじゃなくても)忘れるのはあっという間なので。
たぶん問題を解けない日もあると思うけどなんかしら日本史に触れていればOKにしよう。


まとめ

1級にむけての勉強法を考えてみました。
自分で決めた以上はやってみたいと思っていますがはたしてそれが出来るのか不安もあります。
でも知らなかったことを知るのは楽しいし1級がとれたら達成感あるだろうな!という気持ちをモチベーションにしてやっていきたいと思います。